「GR8EST」札幌ドーム公演を振り返って

2018年7月15日「関ジャニ'sエイターテイメント GR8EST」札幌ドーム公演

行って来ました!私にとって初めての北海道!初めての遠征!で、そして関ジャニ∞にとって、すばるが脱退した後の初めてのコンサートでした。自分の中で整理が付かなくて1週間が経ちましたが、「GR8EST」札幌ドーム公演の感想を綴りたいと思います。「GR8EST」札幌ドーム公演を振り返って、、、

 

 

 

本当に行って良かった!!!!!!!

本当に、本当に、行って良かったと思いました。なんか急に語彙力がクソですが、とにかく札幌ドームに行っといて良かった~(焦)って感じなんです。この公演について、沢山の文章力のあるeighterがレポを書いています。私は、彼女達の文章力や他の諸々の能力には及びませんが(こんな感じで文脈もクソなので)、私なりに自分のジャニオタ人生を踏まえた感想を書いてみようと思います。他のeighterから共感を得られるのか、そんなことは知りません。関ジャニ∞から一瞬でも離れた身として、ここで感じたことを綴りたいのです。

さて、「GR8EST」札幌ドーム公演を振り返って、、、

 

 

 

本当に行って良かった!!!!!!!(2回目)

 

そして、どんな公演だったかと言うと、

止まった時間が再び動き出した、そんな公演でした。

 

いつから止まっていたのだろうか。

それは、Sexy Zone松島聡くんに心が傾き始めた高校2年生の時かもしれない。

それは、いつも一緒に参戦していた友達に担降りを報告した高校3年生の時かもしれない。

 

いや違う!それは、すばる脱退の記者会見があった2018年4月15日かもしれない。

あの日、思っている以上にショックを受けた自分に驚きました。夜なかなか眠れずに、友達の部屋で号泣して、、、担降りしたと言っても、私の青春の一部を捧げた関ジャニ∞ですから!今でも大切な関ジャニ∞ですから!担当と名乗らなくても永遠と信じて疑わなかった7人が消えてしまうなんて、悲しくて仕方がありませんでした。それから2カ月間、暇な時間が生まれると涙がツーって落ちてしまう日々を送っていました。だから、死ぬほどバイト入れました(忙殺)

そんな時に当選した札幌ドーム公演!速攻で行くLINEが返ってきた母親の協力もあって、何とか2人で参戦することが出来ました。物理的には秒でツアー初日、しかも遠征に行くと決めたものの、正直に言うと、私が他のeighterと同じ立場で見られるのか、見ても良いのか不安でした。そして何より、すばるのいない6人のコンサートを見て自分が何を考えるのか未知過ぎて、本当に怖かったです。結局、Mステ・関ジャニクロニクル・関ジャムの何も見れないまま、何もケジメも付けられないまま、出発日を迎えました。

 

札幌に到着して、現場に到着して、会場に足を踏み入れてから、

なんだかワクワクな感情が多く占めていました。割と不安だったデジチケ関門を見事クリアしたら、もう安心を極めてしまって、いつものエイトコール(多少の恥ずかしさを覚えながら)、いつもの会場内の注意(声は丸ちゃん?)で、また再びエイトコール。「え?いつもと一緒だけど、すばるいるんじゃない?」そう思った瞬間、

 

~~~関ジャニ∞登場~~~

 

(号泣)

 

まぁ、そうなりますよね。センターは亮ちゃん、いつもの気まずいWセンターではありませんでした。あぁ、そうか。6人になるって、あれ本当だったのか。関ジャニ∞は永遠ではなかったのか。なんで私は7人最後のコンサートに行かなかったのか。絶望?後悔?すばるのいないバンドを見て確信した瞬間、4月15日から胸の中でグルグル渦巻いてた感情が沸き上がりました。そして、涙が出なかったと言えば嘘になります。でも、違うんです。涙が出たのは、もっと違う理由だと思います。

私、人生で初めて格好良すぎて”泣きました。

だって、いつもの関ジャニ∞じゃない!プライド?覚悟?なんか単語にしたら、全て適切ではないような、大きな何かを背負ってステージに立つ6人に圧倒されました。すばるのいない現実と、6人で輝いている今が全てなんだ。渦巻いていた感情に整理が付くと同時に、6人の“格好良さ”で「関ジャニ∞」が上書きされるような感じがしました。特に、センターに立つ亮ちゃんから「自分が関ジャニ∞を引っ張っていく」感が伝わってきて、格好良かった以外の言葉が見つかりません。そして亮ちゃん、演奏だけではなく、言葉でも泣かしてきよる(虫歯の話)

そう!今度の関ジャニ∞さんは、完全にeighterを泣かしてきよるんです。しかも、最初だけでも最後だけでもなく、定期的に泣かしてきよる、、、コンサートを通して、関ジャニ∞が、本当にいい曲ばかりだと感じました。時期が時期なだけに、いつもなら笑って聞いている曲でさえ、歌詞を深堀りしては感傷的になります。他のアーティストでも言えると思いますが、関ジャニ∞の曲って全部、関ジャニ∞やeighterを表現している歌詞が隠れていると思うんです。例えば、6人で歌ったLIFEの「誰かの為じゃなくていい 自分の為に生きても」は、すばるに向けてのメッセージなんだろうな、とか。1曲1曲が終わる度に、そんな歌詞が積み重なって心が満ちるのが分かりました。

コンサートが終わった頃、なんか心はスッキリとしていて、晴れ晴れとした気持ちでした。やっと、関ジャニクロニクルを見れる気がしました。今年のツアーに行ってなかったら、すばる脱退という現実に向き合う日はなかったと思います。担当じゃないから他のジャニーズに逃げて、関ジャニ∞を他人事のように言って振る舞う日々を過ごしたと思います。

 

私は、8人の、7人の、関ジャニ∞が大好きだったし、

すばるも、6人の関ジャニ∞も、大切な存在なんだと、

そして「関ジャニ∞」は、やっぱり特別なんだと!!

 

本当に、改めて気付くことが出来ました。綺麗事だと思うでしょ?何年eighterしてると持ってるんですか、、、本当に思っちゃったから仕方ない。これから先、何人であろうと、何が起ころうと、プライドと覚悟を持って「関ジャニ∞」を守ろうと頑張る人がいる限り、私は関ジャニ∞に付いて行きます。どうか自分の身体を大切にしながら、私達がバカになれる場所であり続けてください。

 

以下、その他の感想(レポ)です。

・丸ちゃんの登場の衣装が震える。鬼のようにカワイイ。

・最も気になっていた『NOROSHI』の「あら、控え目なのね、ガールズ?」後継者は、亮ちゃん!他の曲で引き継いだパートは、すばるのような歌い方が多かった一方で、これは完全に錦戸でした。とても良かった。

・バンドで大忙しな横山さんを身近で確認しました。ヨコ、頑張れ!!

・ユニット曲は言うまでもないだろう、、、ヤス、『わたし鏡』を歌ってくれて、ありがとう。私も会いたかったんだよなぁ~~!はよ逢いたかった!!

 

最後に、、、

外れたコンタクト戻すのに必死で、村上のコメントだけ集中できなかったのは、マジでごめんって思ってる。

 

現場からは以上です。

私の私による私のためのブログ

おはよう!こんにちは!こんばんは!今日からブログはじめます。

このブログは、日々の生活で感じたことをな~んとなく投稿したいと思います。今まで何度かブログを書いては消して、書いては消してを繰り返しました。一貫性のない私は、後から自分の文章を読んで「は?」って恥ずかしくなることが屡々あるんですよ。だから、全然ブログが続かないんです。日記も続かなくて、最近は「私は過去を振り返るような人間ではない!」と開き直って諦めています。

でも、知らない偉人が「日記を書かない若者は、自分の青春を無駄にしている!」的なことを言っていて(全部あやふや)、(その割には)「確かにな~」と思うところがありまして、日記の代わりにブログとして残したい所存です。特に「他人に伝えたい!」という意志は持っていません。アウトプットの延長線のような気持ちで続けるのが目標です!

以上